カナダで日本の映画を見ることができる貴重な機会であるこの映画祭。数年前から各賞を受賞し始め、おととしは『おくりびと』がグランプリを受賞。翌年アカデミー外国語映画賞を受賞したことによりモントリオール映画祭での評価は日本映画界でも注目されるようになってきたらしい(ほんと?)いずれにせよ、モントリオールの名が少しでも知られていくのは嬉しい。だって前は『モントリオール?それどこ?』って聞かれること多かったし。
で、今年は『必死剣鳥刺し』『トロッコ』『悪人』を見てきました。『必死剣鳥刺し』は舞台挨拶で豊川悦司が来るかもと不純な動機で見に行ったんだけど(でも結局来なかったけど)これが思っていたよりずっと面白くて、時代劇も面白いのはあるんだなあ〜と再認識。かなり満足度が高かったです。もともと期待していなかったからってのもあったけど。
『トロッコ』は、とにかく子供がかわいくて、子供の演技にやられた感じ。自分が子供の頃に山の中で遊んだこととか、弟のことを思い出しました。
『悪人』は主演の妻夫木聡と深津絵里と監督が舞台挨拶で登場。深津絵里、きれいだった〜 彼女は最優秀女優賞を獲得しました。映画の内容はというと、重いし悲しいし希望があるわけでもないんだけど、見終わった後再確認したことは、ひとは誰かを愛したいし愛されたい、誰かと一緒にいたい、と切実に思っているんだということ。そんなの当たり前なのかもしれないけど、誰かと一緒にいるときって(家族や恋人とか)そういうこと考えたりしないし、感謝することもそうそうない。でもひとりになったときに、愛し愛されることがどれだけ貴重で尊いことかっていうのを痛感するんだろうし、だからこそ誰かに会いたい、一緒にいる相手が欲しいって切望するんだと思う。
作品の中で主演の二人は、それぞれ誰かと一緒にいたかったんだと思う。一緒にいれる相手が欲しかったんだと思う。お互いそういう気持ちだったから強く結びついたのかな、と思う。
本当の悪人は誰か、ってのはあんまり気には留まらなかったなあ。。。
私は一人になった時に、相手がいてくれることの素晴らしさを痛感します。
ReplyDeleteいつも思うよ。
でも、その辛いときに、一緒にいてくれる友達がいるという幸せも、いつも感じています。
いつもありがとう♪
おおお、コメントが!(笑)
ReplyDeleteこちらこそお世話になっています。
誰かがいるって幸せなことだよね。そのシンプルな幸せを
忘れないようにしなければ、と思います。